自転車通勤でグリップとサドルのインプレ。

本日も頑張って自転車通勤。
朝は北西の風が強くなってきましたが、気にせずMTBへ跨ってGO!

あっという間に帰りの時間。
午後4時30分には日が暮れてしまうので、例によって真っ暗となります。

ところで、ESIのグリップですが、ジテツウのみの感触としても悪くない感じ。(=゚ω゚)ノ
ただ、結構径が太いので、ウインターグローブ着用ではニンジンを握っているような感覚にもなります。
寒ささえなければ、素手で丁度良い感じのグリップかもですね。

selle italiaのサドルは当たりです。♪(o・ω・)ノ))
いろんな体制で乗ってみましたが、まず尻が痛くなることはないですね。
通勤時はレーパン履きませんが、それでもしっくりきます。
もう少し細ければさらに良かったかもです。
この造りで、ショートノズルではなくノーマルであったらなとも感じます。

師走に入って職場もバタバタしてきました。
10年以上前からジテツウやってますが、これだけ続いた趣味は自分的にはないですね。


この10年で色々ありましたが、身体が続くうちは何とか。
では。
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ついにこの地でも「熊鈴」が必要に?

今年も暮れにかかって、物騒なニュースが入ってきました。
「いわき市でもクマ出没!」
全国的にクマの生息域が拡大し、被害が多数報告されていますが、他人事のように感じていました。
昔からここ、いわき市ではクマは生息していないのです。
それが、遠野町でクマの糞らしき向ものが確認されたというニュースの次に、田人町で鮫川河川敷を歩いているクマの目撃情報が。

さらに、先日は海岸沿いである平の豊間公園で3頭のクマらしきものを子供たちが目撃。

さらには、洋向台(永崎の高台)でクマの目撃情報。

う~ん、ついに阿武隈の山脈を越えてしまったのかと。
※(洋向台の目撃は、アナグマの可能性大とのことでした。)
市や警察でも警戒を続けているとのことですが、山へ入る際には要注意となってしまいました。
特にMTBerは、好んでそのようなエリアに進入する傾向があります。
そこで、どうしようかということですが、クマスプレーは高額で、購入する気持ち現在のところなし。
家にかつて「熊鈴」があったのを思い出しました。

引っ搔き回して出てきました。
何年か前に、数百円で”シャレ”で購入したものです。
若干、錆びつき見られますが、音は鳴ります。
熊鈴は「チリンチリン」タイプの音と「カランカラン」タイプの音があります。
これは「カランカラン」タイプで、耳につかない優しい音色。

ネットが付いていて、音を出したくないときは、ネットに収納で磁石がくっつき、音を止めます。
取りあえず持っておくのはこんなので十分。

さて、どこにつけるかということですが、ポピュラーなハンドルバーは収まり悪いですね。
マジックテープで止めるタイプですが、ステム側とグリップ側で径が違うために、ピタッと止まりません。


んで、やっぱしサドルレールかなとなります。
あんまし余計なもの付けたくないのですが、しばらくの間はクマ予防で。
ちなみに、「熊鈴」はクマを避ける効果があるといいますが、獣害が発生してしまった後は逆効果とのこと。
特に”人間の味”を知ってしまった後は、エサのあり場を教えるだけとなるそうです。
まだ被害報告はないので大丈夫でしょうか。(´・_・`)
では。
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【ESIグリップ・EXTRA CHUNKY】へ換装した。

今年最後のパーツアップグレードは「グリップ」です。
これで、身体に触れるものは、大方更新されたことになります。
【ESI エキストラ・チャンキーグリップ】
実は、このグリップは以前から(XTC3時代から)気になっていたものの、縁がなかったという品。
プロのXCレーサーの御用達品でもあり、とにかく握り心地が抜群によく、このグリップを装着しているライダーの中には、素手でレースに臨んでいる者もおります、はい。
全てがシリコン製で、厚みはいろいろ種類があるわけですが、32㎜のスタンダード品ではなく34㎜のワイドな方を選びました。(手がデカいので)

デフォのボントレガー製のものはゴム製です。
グリップ力はそれほど悪くはないですが、クッション性は皆無です。

このグリップは特殊な装着方法で、アルコールを塗布して、グリグリ力技で押し込むというもの。
アルコール液体(IPA推奨とあります)を用意する必要がありますが、自宅にコロナ用で置いてあったものを使います。
ちなみに、ジェル状ですが、液体よりも作業効率は良かったです。(乾くのが若干遅いので)
実際は水でも良いみたいですが、パーツクリーナーだけは御法度!
あっという間にグリップ溶け出す模様です。(・Д・)ノ

ひとまず、恒例の重量比較をしてみます。
ボントレガー製のグリップは、「90g」

ESIチャンキーグリップは、エンドプラグ込みで「78g」でした。

早速取り付け作業にかかります。


最初にエンドプラグを取り付けます。
これが径が合わず、かなり苦戦することになります。(´・_・`)
しょうがないので、ニッパーやはさみで爪を切り落としながら、プラハンでトントンして入りました。

次に、ハンドルバーとグリップの中に、たっぷりとアルコールジェルを流し込みます。
あとは一気にねじ込みます。
グリップエンド側の穴は、指でふさぎながらのやり方がスムーズに入ります。(グリップが若干膨らむようです)
当然のことながら、手の周りやハンドル周辺はアルコールでべとべとになります。
でも、揮発性があるものなので、そのままでも問題ありません。(自分はタオル使いながらでしたが)

終えてみれば、あっという間に終わりました。
アルコールが揮発して、びくともしない固着力です。

ニギニギ感は、やっぱし思っていた通りの感じで最高ですね。♪(o・ω・)ノ))
これ、もうラバー製のグリップには多分戻れませんね。

雨にも強く、耐久性もゴム以上とのことなので、またライドが楽しみになりますぞ。)(=゚ω゚)ノ
ではでは。
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【パールイズミ製ウインターグローブ】を更新した。

【パールイズミ ウインドブレーク ウインターグローブ(5℃対応)】
冬用のグローブが寿命迎えてきたので、一つ更新しました。
以前はパールイズミ製のものでしたが、よくもった。何と12年!
さすがにパール製は信頼度が高い。
というわけで、今回もパールイズミ製をチョイス。
色はシックなブラック。対応気温は「5℃」仕様のものです。

自分は手がデカいので、「XL」サイズとなりますが、メジャーで計測しておいた方が賢明ですね。
ピッタシのサイズ感。

今どきのものは、タッチパネル対応のものが多く、この品も例に漏れていません。
人差し指と親指がパネル対応の造り。
グローブ外さなくてもスマホ操作できるのはありがたい。

これでしばらくは冬用グローブの心配ないかな。
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サドルチェンジ【selle ITALIA(X-BOW スーパーフロー)】してみた。

TREKのX-calber9を導入して、1年ちょい経過しましたが、徐々に身体に馴染んできたものの、同時に「交換が必要と思えるもの」がはっきりしてきました。
特に、身体に直接触れるパーツは交換の優先順位が高いのは周知の事実。
これまでは、ペダルのみ交換しましたが、グリップ、サドルといったものも、違和感が出てきたわけです。
当面の間は、デフォで感触をみようとやってきましたが、サドルはポジション決まってもいまいち「座骨との相性」があまりよろしくない。
そんなこともあって、市場を物色していた中で、ちょっと試してみたいサドルを見つけたので、この度導入してみました。

【セライタリア・X-BOWスーパーフローti316】
元々、グラベルやMTBといった悪路走行を前提に設計されたもののようで、衝撃吸収性が極めて良いとの評判。
前傾がきつくない姿勢でライドするバイクに最適とのこと。

エントリーライダー向けのものですが、「永遠のエントリーライダー」である自分には丁度いいかも?

衝撃吸収については、レールの設計が他のサドルと異なっており、直接衝撃が尻にあたらないよう配置されています。

また、衝撃吸収用のアブソーバーが挿入されており、これが一役担っているとのこと。


パッドの厚みはデフォのボントレガーより大きく、見た目ややもっさりしています。
乗り心地重視であれば、気にならない。
早速取り出して付け替えてみます。

なお、レールについては2種類用意されており、値段優しい「aloy」製のものと、軽量合金の「ti316」製。
「aloy」製は市場では6,000円前後で購入できます。(重量は350g程度)
今回は、「ti316」をチョイス。
持った感じは、結構軽いですね。


重量を量ってみると、X-BOWは「266g」。

デフォのボントレガーサドルは「305g」。59gほど軽くなりました。

並べてみると、こんな感じ。ショートサドルなので一回り小さく見えますね。


このシリーズは、中央に穴が空いている「スーパーフロー」モデルとノーマルの2種類があります。
穴空きモデルをチョイスしましたが、覗くとシートポストのボルトが突き刺す勢いで顔をのぞかせています。

尻に刺さることはないでしょうが、このやぐらの造りは何とかならないのか。(´・_・`)
MTBには結構似合うのではないでしょうか。
例によってサドルだけはどんなに高価でも安価でもそのライダーに合わなければただのゴミとなるので、あとは乗ってみての感想ですかね。
インプレッションは後程かな。
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