「いわき市オフロードサイクル施設(MTBパーク)」の概要が明らかになった。

先の記事で、「市が建設にとりかかったMTBパークはどうしたのでしょう?」といったつぶやきをしたところ、何と、偶然(?)にも市の方からこの件に対する報道発表がなされました。(市のHPでも発表されてますね。)
内容によると、MTB(オフロードサイクル施設)パーク建設概要は、
① マウンテンバイク用のオフロードサイクルコース
② キッズコース(子供向けの練習場)
③ スキルアップエリア(コブ、ジャンプ台、バームなどの初心者練習場)
④ 管理棟(レンタサイクルの収納庫・レストハウス・レクチャールーム・シャワー室・更衣室)
⑤ トイレ
⑥ 自転車の洗い場
⑦ 駐車場
⑧ その他
となっています。
すごいです。ここまで整備されたら文句ないですね。(^-^)/
しっかりとした計画を進めてくれていたようです。
その完成予定図も発表されました。

MTBのコースは(A~C)までの3つのコースが設けられ、難易度を分けるようです。
年間通じてのイベントも計画し、その中には公認レースも予定。(;゜0゜)
ということは、プロライダーの雄姿も目にするチャンスがあるということですかね。
一応「大人のみ有料」となっていますが、これはやむなし。
できれば、年間パスポート的なものがあれば良いと思いますが。
これは、好きな人間であれば、一日過ごせそうなパークの予想。
裏方では、着々と進んでいるようです。
「なんか自分にもお手伝いできることがあれば」と感じてしまう発表でした。(=゚ω゚)ノ
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【MTB日和vol49】発売です!

【MTB日和】が本日発売されました。刊行数にして49冊目。
仕事帰りにツタヤへ行ったら、1冊しか残っていなかった。
今回のコンセプトは、「思いっきり遊ぼ!」。

早速中身をちょっぴり紹介。

最近、全国的にMTB専用フィールドが出来上がっています。
90年代初頭のようなブーム再来は難しいにしても、コロナ禍で徐々にアウトドア・MTBブームが感じられます。
何を隠そう、自分の周囲も、もともとはロードバイカーだった者がMTBにシフトチェンジして話が盛り上がる盛り上がる。
周りはキャノンデールやトレック・フューエルを操る者など確実にMTBerが増えている感じはあります。
そんな全国の有名MTBフィールドの紹介。

そして、ユル系MTB雑誌としてはおなじみの基礎講座。
これ、分かっている者にとっても、読み物として楽しいものです。
ましてや、これからという超初心者にとっては、一番興味のある分野。

継続的に基礎講座は取り上げてほしいです。

そして、セピア色に染まる「MTB記憶の旅」。
従来のオールドMTBファンが大事にしているバイクの紹介。
自分が所有しているXTCももはやオールドバイクになってしまいましたが、やはり大事にしています。
MTBerは、流行りにとらわれず、モノを大事にする集団でもあるのです。(=゚ω゚)ノ

トレイルストアの和田さんの回顧録も楽しく読ませていただきました。



高橋翔さんとちびっこMTBerとのコラボ企画。
将来のXCレーサー(?)が最高の笑顔でMTBを駆っています。


そう、山はおもしろいのです。(^-^)/
最近コロナも落ち着いてきた感がありますが、どうなんでしょう。
この雑誌の発売日も若干ずれ込むことが多くなってきました。
次回は8月末日予定。
節目の50号、楽しみですね。(^-^)/
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MTBのディスクブレーキブリーディング作業をやってみた。

というわけで(?)、コロナ禍の品不足環境下でしたが、どうにかディスクブレーキのブリーディングキットが入手できたので、エア抜きをやってみました。
このMTB、普通にマシンを起こしている状態では特に問題ないのですが、横に倒したり、逆さにしたりするとブレーキレバーがスカスカになることが多々あります。
本来は、しっかりとエアー抜きされていればそうはならないはずなので、ブレーキラインに多少なりともエアーが混入しているはずです。
オイルの交換ではなく、あくまでエアー抜きなので、そんなに面倒ではありません。


リア側がエア噛み顕著なので、こちらから。


オイルはシマノの純正オイルです。
100mlですが、十分な量です。

オイル投入の穴は2.5㎜アーレンキーで開放。
じょうごを指して、オイルを投入し、エアーを抜いていきます。


レバーを数回ニギニギしただけで、いや出るわ出るわ泡がプクプク出てきます。
かなりの時間が掛かりました。
ブレーキホースをドライバー等で軽く叩いてみると、さらに泡が出てきます。

とにかく一切泡が出ない状態で、レバーがかっちりとしたところで終了。
オイルを溢れさせながらビスを締めます。

フロント側も同様にやってみました。
こちらはリアほどではないにしても、やはりエアーが混入していました。

これだけの作業でエアーブリーディング作業は終了です。
オイル交換となると、キャリパー側からシリンジでオイルを注入させたりする必要があるのですが、今回はそこまではしません。
あくまで簡易的なもの。でもかっちりとした仕上がりになりました。



ディスクブレーキ搭載車は一つはこのキット持っているべきかもしれません。
一番大変だったのは、終わった後のハンドル回りの清拭でした。(オイルでべとべとになります。)
おしまい。(・Д・)ノ
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MTBの自作フロントフェンダー再び。

かつて、自作でつけていた「フロントフェンダー」ですが、いつの間にか「割れ」が生じていて、走行中に「シャリシャリ」タイヤに接触し、不快感が発生していました。(´・_・`)

これを付けたのはいつだったかな?
ただ、ダート走行では大変効果があったので、再度作り直しです。
というわけで、またまた「百均ショップ」で材料調達。(・Д・)ノ

例によって、プラ製のファイルを使います。
ただ、今回は柔らかめのものをチョイス。


この方が柔軟で、もちもいいような感じがするので(多分。)

台紙はPDFファイルで保管してあるので、なんぼでも作れます。

これをファイルカバーに張り付けて、カッティングすればOK。


2回目なので、何の苦労もなく装着です。
触ってみたけど、やはり柔らかいものがおすすめですね


さぁ、次はブレーキのブリーディング作業をしないと…。
…あぁ、キットがないので、購入してからだな。(=゚ω゚)ノ
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