2010年のラストラン

(夏井川河川敷にて。朝日がとても眩しい日でした。)
今年も残すところあと1日。
今年の自分に正月休みはほとんどありません。(1月1日から仕事開始です。)

というわけで、何とかコンポも新しくなったことだし…トレイルは無理でしたが、通勤帰りにちょいポタでラストランとしました。
いつものサイクリングロードを、海に向かって走り出しました。
海風がとても強く、朝早いこともあり、大晦日に自転車でこんなとこを走っている人は誰一人いません。

(遠方に新舞子橋。人っ子一人姿はなし。)


コンポを変更して走行した感触ですが・・・・・・・・
「とにかく軽い!変速が滑らか過ぎる!」

といった感じです。
ただ、この軽さですが、リア側が圧倒的な軽さを感じるのに対し、フロントはそうではありません。
リアの軽さは、おそらくスプロケとチェーンの変化に起因するものと思われ、ブレーキをかけると、ジャックナイフスペシャルのようになる場面も・・・・・・・。
これで、フロント側の軽量化を図れば、ものすごくバランスのいいマシンになると・・・。
変速は、はっきり言って、シフトチェンジの音・振動がまったくありません!
今までエントリーグレードパーツにお世話になっていたおかげで、質の違いがはっきり分かります。
値段相応以上の動き、性能に驚きを隠せません!
思わず、「これが高グレードコンポなのか・・・・・。」
とため息をついてしまいました。

次は、タイヤ・ホイールの軽量化・更新、そしてブレーキ・・・・最後にはサス・・・・・
うーん、来年も計画たっぷしの内容で今年を締めくくりました。
皆さんも、来年一年よい年を迎えますように・・・・・・・。

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トピークサドルバックの購入
今回は小物ネタです。
自分のXTC3には、「BBB」製のサドルバックが付いていましたが、正直言ってあまりにもコンパクトなタイプであったため、少々きついと感じていました。
まぁ、そんなに荷物を入れているわけではないのですが、予備チューブ等を入れると、他のものが何も入りません・・・。
そんなわけで、つい先日、ショップをふらりと立ち寄った際に、ちょうどよさげなサドルバックを購入してみました。
(購入した”トピーク”のコンパクトなサドルバック)
まぁ、定番と言えば定番のものです。
あまり大きめなものは自分の好みから外れるので、きわめてコンパクト・且つ容量が大きいものとしてゲット!
早速装着開始。
(見た目はそんなに悪くなさそう・・・・・・)
このメーカーのサドルバックは、下方に向かうにつれて、ドロップ形状になっているので、かなり容量が大きいわけです。
これなら、チューブ2本+ミニ工具も納まりそうです。
(バックから見ると、やはりやや大きめ・・・・・)
(うーん。垂れ下がっているようですが、そんなに変には見えませんよね。)
これで、今年のパーツ買い物はおそらく終わりです。(随分XTC3に費やした1年でした。)
来年は、グレードアップもさることながら、本格的な山ライドを楽しみたいなと思います。
とりあえず・・・・・今年の走り納めに行きたいなぁ!
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自分のXTC3には、「BBB」製のサドルバックが付いていましたが、正直言ってあまりにもコンパクトなタイプであったため、少々きついと感じていました。
まぁ、そんなに荷物を入れているわけではないのですが、予備チューブ等を入れると、他のものが何も入りません・・・。

そんなわけで、つい先日、ショップをふらりと立ち寄った際に、ちょうどよさげなサドルバックを購入してみました。

(購入した”トピーク”のコンパクトなサドルバック)
まぁ、定番と言えば定番のものです。
あまり大きめなものは自分の好みから外れるので、きわめてコンパクト・且つ容量が大きいものとしてゲット!
早速装着開始。

(見た目はそんなに悪くなさそう・・・・・・)
このメーカーのサドルバックは、下方に向かうにつれて、ドロップ形状になっているので、かなり容量が大きいわけです。
これなら、チューブ2本+ミニ工具も納まりそうです。


(バックから見ると、やはりやや大きめ・・・・・)

(うーん。垂れ下がっているようですが、そんなに変には見えませんよね。)
これで、今年のパーツ買い物はおそらく終わりです。(随分XTC3に費やした1年でした。)
来年は、グレードアップもさることながら、本格的な山ライドを楽しみたいなと思います。

とりあえず・・・・・今年の走り納めに行きたいなぁ!
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カピ一家のささやかなクリスマス
今回はチャリネタ以外で一つ・・・・・・。
世間ではクリスマスといえば、イブの12月24日ですが、我が家では自分の仕事の都合により、12月24日はクリスマスとはなりません。
まぁ仕方が無いのですが、そんなわけで一足早く、我が家ではクリスマスイブを開始(12月23日でした…。)
我が家では、大きなパーティーはできません。
それでも、ちょっとは世間並みの楽しさを味わいたいというおごそかな(?)思いで、ツリーとチキンを例によって用意・・・。
猛獣カピ姉妹1号2号の餌食となりました・・・・・。
(安物ですが、ツリーを飾ってみたりして・・・・・・・・)
(テーブルの上にも・・・・おや?後ろの猛獣はなんでしょう?)
(獲物にかじり付くカピ姉妹でした。)
今日は、ケーキを用意できなかったので、その楽しみは後日にお預け。
それなりに楽しんだようなので、まぁよかったです。
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世間ではクリスマスといえば、イブの12月24日ですが、我が家では自分の仕事の都合により、12月24日はクリスマスとはなりません。

まぁ仕方が無いのですが、そんなわけで一足早く、我が家ではクリスマスイブを開始(12月23日でした…。)
我が家では、大きなパーティーはできません。
それでも、ちょっとは世間並みの楽しさを味わいたいというおごそかな(?)思いで、ツリーとチキンを例によって用意・・・。
猛獣カピ姉妹1号2号の餌食となりました・・・・・。


(安物ですが、ツリーを飾ってみたりして・・・・・・・・)

(テーブルの上にも・・・・おや?後ろの猛獣はなんでしょう?)

(獲物にかじり付くカピ姉妹でした。)
今日は、ケーキを用意できなかったので、その楽しみは後日にお預け。
それなりに楽しんだようなので、まぁよかったです。

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9速化(最終版・XT仕様XTC3完成)

(完成後のXTC3をバックから記念撮影。シルバー色が眩しいですよ。)

さぁ、9速化最後の調整です。
変速系の調整をして、細かなチェックをしていきます。

(前後のディレーラーをストローク調整ボルトで微調整。)
↑の写真は、リアディレーラーを調整している絵ですが・・・・・・・。
詳しい方!お気づきですか?
何かが間違っています!(この続きは下段で・・・。)


(シフトワイヤーの末端処理を。)

(インナーキャップをかしめて終わり。)
ところで、上の”間違いを探せ!”ですが・・・・・・・
チェーンをリアディレーラーに通すときは、ちょっと注意が必要と言うことでした。
リアディレーラーを通過させるとき、ガイドプーリーを通した後に、ゲージの後ろを通過させ、テンションプーリーに絡ませなくてはなりません。
このちょっとした注意を行ったがゆえに、微調整が苦労しました。
調整・取付け自体は問題ないはずなのに、なぜかチェーンが「ゴロゴロ・・・・・」
音の異常さで気が付きました。
(この段階ではチェーンを繋いでしまっています。↓この後の対処も慌てすぎた・・・)

(写真が見づらいですねー。スミマセン。)
そして、修正後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(↑が正解です。こういうミスは良くあるようで、自分だけではなかったようです。)
上の写真では、修正済みですが、誤った設定を見つけたとき、正直対処としてはチェーンを再度切り離すしかないと思いました。
しかーし、チェーンに付属されていたコネクティングピンはたったの1個。
予備はありませんので、急遽ショップに駆け込み予備を買ってきました。
すると、その後のtakaさんのコメントで、なんとプーリーをばらせば切る必要が無いとのこと・・・・。
「トホホ・・・・・。確かに構造理屈からすればその通り・・・・。もっと早く気付けば・・・。」

「まぁ、これも勉強なのです。」と負け惜しみ。

余計な出費(たった数百円でしたが・・・)でした。というより、余計に買ってきたコネクティングピン・・もう使うことあるか?
気を落としながら次の工程へ。

(最後はフロントディレーラーの最終調整を。)
取りあえずは組み終わりました!

前後のディレーラーを一通り組み合わせてディレーラーの調整を行います。
スムーズに各ギアに変速できればOKです。
いやいや、何とか無事(?)終えることができました。
やってみると難しそうながらも、何とかなるものです。

初めてMTBのコンポを組み上げてみましたが、ざっと感想をあげると次のような感じ。
1 素人でも工具があれば組み上げることは可能。
2 古いパーツは締まりこみまたは固まりこんでいるケースが多く、素人パーツでは苦労する場面もある。
3 40歳以上の人は、絶対メンテナンススタンドが便利。下手すると、ヘルニア模様に…。
4 分からない部分、難しい部分はショップに相談すべき。
5 つまづいても必ず解決方法がある。あせらず、再調査を…。
6 全ては自己責任。自信が無い場合、ショップにお任せを。
ぐらいですかね。

そして、おんもに出して、記念撮影を…。



(完成後のXTC3.こうやって見ると購入時と比べると随分印象が変わってきました!)
車体も随分軽くなった感じです。
次は、劣化したタイヤ・ホイールに物欲が・・・・・・・・・・・・。
どこへ走りに行こうかなー。

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9速化(その4・ディレーラー・チェーン装着)
いよいよ変速系の装着です。
(まず旧RDスラムX7を離脱。使うのはアーレンキーのみ)
(XT・RDを装着。ただ締め付けるだけ・・・)
RDの装着は至って簡単。
RD用固定位置にアーレンキーで固定するだけ。この段階では調整も何もいりません。
(同様にFDも装着)
FDの装着は、リアに比べるとちょっと調整がいります。
ガイドプレートとクランクアウターの隙間を1㎜~2㎜に調整し、チェーンリングと平行に取り付けるのですが、作業位置が極めて低いために、ちょっと手こずりました。
しかし、慣れればそう難しい作業ではありません。
(同時にシフターの位置も再チェック!)
(部屋の中がグチャグチャになってきました。足の踏み場もありません。)
次にチェーンを装着します。
(銀色に光り輝く最上級チェーン・XTR)
チェーンは、見ただけ・触っただけでは廉価版との違いが良く分かりませんでした。
これは走ってみての感触ですね。
(スプロケのローの位置にセット)
(フロントはアウターの位置へ・・・・)
チェーンの長さは、リア・ロー、フロント・アウターの位置で回しこみます。
この際、ディレーラーは通す必要がないようなので、このまま長さを調節します。
(長さは2リンク分が重なる位置でカット↑)
長さは2リンク分が重なる位置でOK!(ネット情報では、リアサス付きの場合は3リンクとありました。)
(チェーンカッターでつないでいきます。このときディレーラーを通すのを忘れずに。)
(形が出来上がってきました!)
・・・・・・・しかーし。ここで重大なミスをやってしまいました!
写真からは分かりずらいですが、よくあるミスで、ここで素人感を痛感したのでした!
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(まず旧RDスラムX7を離脱。使うのはアーレンキーのみ)

(XT・RDを装着。ただ締め付けるだけ・・・)
RDの装着は至って簡単。
RD用固定位置にアーレンキーで固定するだけ。この段階では調整も何もいりません。

(同様にFDも装着)
FDの装着は、リアに比べるとちょっと調整がいります。
ガイドプレートとクランクアウターの隙間を1㎜~2㎜に調整し、チェーンリングと平行に取り付けるのですが、作業位置が極めて低いために、ちょっと手こずりました。

しかし、慣れればそう難しい作業ではありません。

(同時にシフターの位置も再チェック!)

(部屋の中がグチャグチャになってきました。足の踏み場もありません。)
次にチェーンを装着します。

(銀色に光り輝く最上級チェーン・XTR)
チェーンは、見ただけ・触っただけでは廉価版との違いが良く分かりませんでした。
これは走ってみての感触ですね。

(スプロケのローの位置にセット)

(フロントはアウターの位置へ・・・・)
チェーンの長さは、リア・ロー、フロント・アウターの位置で回しこみます。
この際、ディレーラーは通す必要がないようなので、このまま長さを調節します。

(長さは2リンク分が重なる位置でカット↑)
長さは2リンク分が重なる位置でOK!(ネット情報では、リアサス付きの場合は3リンクとありました。)

(チェーンカッターでつないでいきます。このときディレーラーを通すのを忘れずに。)

(形が出来上がってきました!)
・・・・・・・しかーし。ここで重大なミスをやってしまいました!

写真からは分かりずらいですが、よくあるミスで、ここで素人感を痛感したのでした!

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