新ステムで微調整と小物追加
先のポジション調整では、色々調べた結果、多くの人がステムやサドルで調整しているようでした。
ただ、パーツを換えてすぐ解決といく結果は意外に少なく、何度も試行錯誤して結果を出すようです。
ステムを変えるということは、当然ハンドリングも変わってくるし、周辺のシフター・ブレーキケーブル類の長さも場合によっては再調整が必要になります。
何がどう変わるのか未知数ですが、とにもかくにもトライしてみます。
しかし、自転車ってのは金がかかりますねぇ。
今回チョイスしたのは、シマノプロのステム【PRO PLTステム 80mm アングル6°】。
右が純正品で、100mmのステムです。
こうやって見ると、たかだか20mmの差ですが、かなり違う。
今回はアングル角度も異なるので、ハンドルセッティングもちょい考える必要がありそうです。
交換前の状況です。
なんかハンドルまわりが寂しい感じがします。
いつかはガーミンエッジ800でも付けたいもんです。
実は、今回のパーツ変換の前に、これまでハンドルを若干上げて走っていました。
これだけでも結構な違いがあります。(ただ、下ハンは全く使えない。)
外は風があまりにも強いので、玄関の中で作業してます。
相変わらず、ひんしゅく買いまくりです。
・・・・・・・で、交換後の姿。
あんまし見た目変わっていないようですが、またがってみると全く違いました。
とにかく、ハンドル位置が近づいたので、楽なことこの上なし。
【PRO】のロゴもなかなかいいので、間違いの買い物ではなかったとちょい安堵。
ただ、ステムアングルが8°から6°へと変わったことにより、角度が若干上げ気味になります。
そこをハンドルのセッティング角度で微調整。
なかなか面倒な感じもします。
そして、今回の買い物では、余計なモノ(?)も相も変わらず購入。
おんなじドリンクホルダー、追加で付けてみました。
安かったので・・・・・。
・・・・そして、シマノの安いボトルも購入。
ここいらは、ポイントだけで買えるくらいのものです。
しかし・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・ボトル・・・・・太すぎてホルダーに入んないんですけど・・・・・・・・・・・・・・。
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ポジションの悩み
自転車の記事が最近ないのですが、悩んでいる項目が一つ。
ロードに乗っていると、イマイチポジションがしっくりこないのです。
サイクルスポーツの4月号で、ジャイアントの門田選手のポジション講座がありましたが、これに照らし合わせてもやっぱし合っていないと感じます。
要するに、ハンドル位置が遠いのです。
マシンを購入する際に、規格内のサイズを選んだわけですが、ジャイアントのマシンサイズははっきし言って大雑把。
S・M・L・・・といった振り分けで、他のメーカーのように細かいサイズがありません。
身長175.5cmの自分は、店長と相談の上でMサイズを選択したわけですが、リーチが若干合っていないようで、かなり腕を伸ばさないと適正なブラケットに手のひらが収まりません。
楽な姿勢でブラケットを握ると、ご覧のように約2cm~3cm手前に手のひらが収まります。
この状態で走行すると、ブレーキングの際は、腕を伸ばし、更に前傾姿勢を強めないとブレーキレバーに届かないのです。
もっとも、チョイスしたマシンがレース指向のTCRなので、そのような造りになっていることは納得できるのですが、無理な姿勢で走行するのは苦痛以外の何ものでもなし。
パーツの変更を含めたポジション調整が必要と感じています。
ネットで見ると、ロードポジションは多くの人が悩んでいるようです。
早急に対策をしたいと思います。
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ロードに乗っていると、イマイチポジションがしっくりこないのです。
サイクルスポーツの4月号で、ジャイアントの門田選手のポジション講座がありましたが、これに照らし合わせてもやっぱし合っていないと感じます。
要するに、ハンドル位置が遠いのです。
マシンを購入する際に、規格内のサイズを選んだわけですが、ジャイアントのマシンサイズははっきし言って大雑把。
S・M・L・・・といった振り分けで、他のメーカーのように細かいサイズがありません。
身長175.5cmの自分は、店長と相談の上でMサイズを選択したわけですが、リーチが若干合っていないようで、かなり腕を伸ばさないと適正なブラケットに手のひらが収まりません。
楽な姿勢でブラケットを握ると、ご覧のように約2cm~3cm手前に手のひらが収まります。
この状態で走行すると、ブレーキングの際は、腕を伸ばし、更に前傾姿勢を強めないとブレーキレバーに届かないのです。
もっとも、チョイスしたマシンがレース指向のTCRなので、そのような造りになっていることは納得できるのですが、無理な姿勢で走行するのは苦痛以外の何ものでもなし。
パーツの変更を含めたポジション調整が必要と感じています。
ネットで見ると、ロードポジションは多くの人が悩んでいるようです。
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詭弁に歯止めを
間もなく東日本大震災から2年を迎える。
今日明日は、各テレビ局でも特番のラッシュだ。
被災各地でも追悼イベントが執り行われ、皆、震災の教訓を風化させまいと努力している。
復興の道筋は、未だに見えてこない。
福島では原子力災害の収束が全く立たないため、双葉郡の住民はその日その日を半ばあきらめムードで過ごしているのが現実だ。
ここ、いわき市からも多くの住民が県外に避難したままで、帰還する住民はごくわずか。
デタラメの【収束宣言】を誰も信じていないことの裏付けであろうか・・。
今年は、F1(福島第一原発)で、いちかばちかの賭けに出る作業が行われる。
自分たちの関心は、専らここにある。
ズタズタの4号機に残されている、使用済み核燃料棒約1500本の抜き取り作業だ。
工程を前倒しして行われるようで、急務の作業であるのは確かだが、慎重に事を進めなければいけない作業だ。
崩壊建家の中に沈んでいる1500本の燃料棒を、傷一つ付けることなくクレーンで吊り上げ移動させる。
落としてしまったら、一貫の終わりである。
汚染水の循環用配管ですらまともに敷設できないのに、このような高度な作業が事故なくできるのか大いに疑問が残るのだが、とにかく、神に祈るしかない。とにかく危険な作業なのだ。
この作業が完了するまでは、決して楽観的になってはいけないし、少なくとも、県外避難者には戻るべきではないと考える。
そういえば、ここの県の知事が、最近とんでもないことを口にした。
「福島県外に避難している住民を早期に帰還させるため、年間1ミリシーベルトの基準を緩和させるべきだ。」との発言。大いに問題視された。
年間1ミリシーベルトの基準は、前にも言ったが、国際基準を基に国内法で定められているのであり、勝手に基準を変更させていいなどということがあって許されるのか。ましてや、発言者は一介の県知事である。
全くもって本末転倒な話で、本来、年間1ミリシーベルトを下回ることができないのであれば、住民の期間を阻むべきなのである。危険であるにもかかわらず、許容数値を緩和すれば、避難者を戻せるだろうという安直な考えがこの福島県の首長の思考であり、もはや、県民の安全などは脳裏から外れてしまっている。
1ミリシーベルトから数値を上げれば(緩和すれば)、併せて人間の放射線に対する耐性も同時に上がるというのだろうか?
人間は突然、そのような強固な身体へと変貌できるのだろうか?
自治体を存続させるために、県民には健康被害を強要し、我慢してもらう・・・・これが現福島県知事の目的であり願望である。
・・・・・・・・・・・・・全くもって、詭弁としか言いようがない・・・・・・・・・・・・・
そういえば、双葉町の井戸川町長が色々非難されているが、辞職を巡ってのドタバタはあったものの、その思想に関しては、彼こそが本来の首長であると思えるのだ。
危険である町に住民を返すことはできない。帰りたいのは自分も含め山々であるのは確かだが、健康面や安全面を考えると、とても町への帰還宣言などとできるはずがないのである。
希望と現実は、直結して考えてはいけないのだ。
そのような有望な町長であるがゆえに、自治体の存続をあくまで願う地元議員に抹殺されてしまった。
何のための自治体なのだろう?
議員が議員であるために必要だとでも言うかの如く。
あくまでも、自分の見解なので、いろいろと見方や考えはあるのかもしれないが、まだまだ問題は各地域で山積しており、必要なやるべき事項・・・・その中には、未だに利権に群がろうとする、政に関わる詭弁者を県民一人ひとりが見抜き、そしてこれを明らかにすることもその一つだと考えるのだ。
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被災各地でも追悼イベントが執り行われ、皆、震災の教訓を風化させまいと努力している。
復興の道筋は、未だに見えてこない。
福島では原子力災害の収束が全く立たないため、双葉郡の住民はその日その日を半ばあきらめムードで過ごしているのが現実だ。
ここ、いわき市からも多くの住民が県外に避難したままで、帰還する住民はごくわずか。
デタラメの【収束宣言】を誰も信じていないことの裏付けであろうか・・。
今年は、F1(福島第一原発)で、いちかばちかの賭けに出る作業が行われる。
自分たちの関心は、専らここにある。
ズタズタの4号機に残されている、使用済み核燃料棒約1500本の抜き取り作業だ。
工程を前倒しして行われるようで、急務の作業であるのは確かだが、慎重に事を進めなければいけない作業だ。
崩壊建家の中に沈んでいる1500本の燃料棒を、傷一つ付けることなくクレーンで吊り上げ移動させる。
落としてしまったら、一貫の終わりである。
汚染水の循環用配管ですらまともに敷設できないのに、このような高度な作業が事故なくできるのか大いに疑問が残るのだが、とにかく、神に祈るしかない。とにかく危険な作業なのだ。
この作業が完了するまでは、決して楽観的になってはいけないし、少なくとも、県外避難者には戻るべきではないと考える。
そういえば、ここの県の知事が、最近とんでもないことを口にした。
「福島県外に避難している住民を早期に帰還させるため、年間1ミリシーベルトの基準を緩和させるべきだ。」との発言。大いに問題視された。
年間1ミリシーベルトの基準は、前にも言ったが、国際基準を基に国内法で定められているのであり、勝手に基準を変更させていいなどということがあって許されるのか。ましてや、発言者は一介の県知事である。
全くもって本末転倒な話で、本来、年間1ミリシーベルトを下回ることができないのであれば、住民の期間を阻むべきなのである。危険であるにもかかわらず、許容数値を緩和すれば、避難者を戻せるだろうという安直な考えがこの福島県の首長の思考であり、もはや、県民の安全などは脳裏から外れてしまっている。
1ミリシーベルトから数値を上げれば(緩和すれば)、併せて人間の放射線に対する耐性も同時に上がるというのだろうか?
人間は突然、そのような強固な身体へと変貌できるのだろうか?
自治体を存続させるために、県民には健康被害を強要し、我慢してもらう・・・・これが現福島県知事の目的であり願望である。
・・・・・・・・・・・・・全くもって、詭弁としか言いようがない・・・・・・・・・・・・・
そういえば、双葉町の井戸川町長が色々非難されているが、辞職を巡ってのドタバタはあったものの、その思想に関しては、彼こそが本来の首長であると思えるのだ。
危険である町に住民を返すことはできない。帰りたいのは自分も含め山々であるのは確かだが、健康面や安全面を考えると、とても町への帰還宣言などとできるはずがないのである。
希望と現実は、直結して考えてはいけないのだ。
そのような有望な町長であるがゆえに、自治体の存続をあくまで願う地元議員に抹殺されてしまった。
何のための自治体なのだろう?
議員が議員であるために必要だとでも言うかの如く。
あくまでも、自分の見解なので、いろいろと見方や考えはあるのかもしれないが、まだまだ問題は各地域で山積しており、必要なやるべき事項・・・・その中には、未だに利権に群がろうとする、政に関わる詭弁者を県民一人ひとりが見抜き、そしてこれを明らかにすることもその一つだと考えるのだ。
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