子供とポたろう日和。

久しぶりに子供達と休日が合いましたので、いつもの近場へポタってきました。

今日は西風が大変強く、ママチャリはなかなか前に進みませんでしたね。
MTBを引っ張り出したのも久しぶりかも。


長女は、何と懐かしのルック車:ジープに乗ってペダリング。

大きさ的には自分のとそんなに変わんないのに・・・。でかくなりましたね?
このルック車もよくもっている感じ。

体と歳はでかくなっても、この手の遊びが好きなところは成長していませんね。


この公園は、堤防の向こう側がすぐに海岸に面していて、今は堤防改修工事の真っ最中。
ブランコなどの遊具は全て撤去されて、残念な感じの公園です。

帰りにアイスクリームを奢らされました。
次女もそろそろこのチャリは卒業かな。

足がべったり付く高さで、限界ですね。
本人曰く、「自分もマウンテンバイクが欲しい!」とのこと。
さて・・・・・。どこまで本気か。

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MTB日和.Vol23発売です。

本日は、MTB日和vol23の発売日です。
早朝から外に出かける用事がありましたので、本屋に立ち寄り購入してきました。

今回の表紙は鮮やかなライムグリーン調で良い感じです。
表紙のバイクですが・・・・・KONAの「フムフム」というクラッシックバイクらしいです。(MTBジャンルではないような気が・・・。)
しかし、KONAというメーカーはMTB界では一流ですが、ネーミングが不可思議に日本ナイズしていますね。
「キツネ」とか「タヌキ」とかもあった気が・・・・・。


今回の特集は、女性ライダー紹介やエンデューロ入門等でした。
相変わらず富士見パノラマリゾートの案内も。(商売的にタイアップしているようです。)


誌面場でも、「初心者入門」的なフレーズが見られます。
この雑誌はそういったところで、方向性やコンセプトを明確にしているので、これはこれでありなんでしょう。

そして、予想通り、ディオーレXTがXTR同様のシステム変更をしてきましたね。
これからコンポーネント変更を想定している方には、お財布的に優しいこちらが現実的かもしれません。
(性能もピカイチですしね。)
自転車ブームが数年前に比較すると、若干弱まってきた感も否めません。
そんな中、MTBは存在感がますます厳しくなってきます。
そういった環境下、この雑誌には今後も頑張っていただきたいです。

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こいつは明るい!CATEYE【VOLT300】の照度パワー。

自転車用のライトを更新してみました。

【CAT EYE:VOLT300】
現時点ではジテツーが可能性的に皆無になり、夜間走行の頻度もほとんどないわけですが、楽天のセールを機会に一新してみることにしました。
購入したのは、予備のバッテリーが付属した、お得なパックセットです。
(以下、商品の仕様ですが・・・)

充電式バッテリーを工具不要のカートリッジタイプにすることで、安全かつ手軽な持ち運び・出先での電池交換を実現。休日のロングライドや通勤のお供に。
■超高輝度LED(約300ルーメン)を採用した小型・軽量充電式ハイパワーライト
■カートリッジ式バッテリーの新しい提案で、安心して電池交換可能
■OptiCubeTMテクノロジーの丸型配光の為、上側・下側取付が可能
■リチウムイオン充電池搭載により一体型ながら小型軽量化したボディ
■USB(2.0)により手軽に充電可能
■充電タイミングがわかるバッテリーインジケータ・充電インジケータ搭載
■LEDユニットは放熱性に優れハードな使用に耐えるアルミパーツを採用
■消灯時のモードで点灯するモードメモリー付き
■ハイ・ノーマル・ロー・ハイパーコンスタント +ロー点滅の5モード点灯
■オプションのブラケットでヘルメットにも取り付け可能
◆ライトユニット
◆カートリッジバッテリー
◆ハンドルバー用ブラケット(H-34N)
◆microUSBケーブル
■製品概要
サイズ: | 111.5 x 31.0 x 38.0 mm | ||||||||||
重量: | 120g (本体・充電池のみ) | ||||||||||
光源: | 高輝度白色LED 1灯 | ||||||||||
明るさ(配光) | 約4500カンデラ(約300ルーメン) | ||||||||||
使用電池 | Li-ion 3.7V 2200mAh | ||||||||||
使用時間 |
| ||||||||||
標準充電時間: | 約6時間 (USB2.0) | ||||||||||
繰返し充放電回数: | 標準300回 (定格容量の70%の容量低下まで) |
USB充電なので、乾電池の用意がいらないのはいいですね。
また、明るさも、かなりのパワーがあるようなので、これにしてみました。

このシリーズ、上位品に【VOLT700】という6000カンデラ級の品もありますが、値段が凄いのであきらめ。

さて、これまで使用していたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・。


【GENTOS 閃 SG-355B】
これは大変優秀なライトであると思います。

小型でがさばらなく、明るさも100ルーメン。(突然電池が切れるというデメリットはあったが・・・)
真っ暗な山道を走行するわけでもなければ、これでも十分なくらい。(値段も安いし。。)
実際、昨年まで夜間通勤に使用していましたが、真っ暗な堤防でも必要な明るさは確保できていました。
でも、より安全性を求めるなら、やっぱし明るいには越したことがないわけで・・・。


このように、PCのUSBで充電します。
赤いランプが切れたら満充電。ちなみに、使用中電力が不足してくると、同様にランプが赤色に発光して充電時期を知らせてくれるそうです。
※ その横にあるのは予備のカートリッジバッテリー。これを携帯しておけば、万が一の際にも対応できますね。

【GENTOS閃 SG-355B】
照度の比較ですが、GENNTOS閃はやはり明るく、素晴らしいライトだと思います。

最も明るい照度は、最大に絞った状態なので、上くらいの範囲が照度範囲となりますね。
一極に絞られたかんじです。

【CATEYE VOLT300】
んでもって、VOLT300ですが、これは眩しいという表現になりますね。

SG-355Bの照度範囲の約3倍を照らす上に、明るさもハイビームでは2倍~3倍以上です。
このクラスであれば、夜間の山道も普通に走行できますね。
ただ、このライト、フラッシングが付いていますが、これはいかんせん・・・。
自分の目が潰れそうな感じにチカチカします。

通常は、ノーマルモードで十分の感じがします。
現在では、あまり使わないライトですが、安心なものを一つ持っておくと気持ちも違いますね。
チャリから取り外せば、災害用にも使えそうです。

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マシンの現状把握と旧パーツの調達(チェーン編)

昨日は、旧パーツ調達に対する不安感を記事にしてみましたが、小心者なので、不安があるとすぐ払拭したくなります。

取り敢えず、消耗品として思い浮かぶもので、新型とは互換性がないチェーンについて確認してみることに。。。
んでもって、チェーンチェッカーなるものを購入してみました。

【パークツール製】のものです。
【BBB製】あたりのものは、値段的にも安価ですが、この際なんでも構いません。(そんなに値段的な差はない。)

このチェーンチェッカーでは、「0.75%」と「0.5%」のチェーンの伸びが計測できます。

メーカーによっては「0.75%」と「1.0%」計測タイプがあるようですが、いずれにしても、「0.75%」に引っかかれば、チェーン交換の時期であるようです。
(※「1.0%」は即交換だそうで・・・)

最初にロードバイク(TCR1:10速タイプ)を計測してみた結果、こちらは全くOKでした。
上の写真はMTB(XTC3:9速タイプ)ですが・・・・がっちりはまっています。

これは、「0.5%」以上チェーンが伸びているというサインです。
まぁ、このチェーンを付けて結構な歳月ですし、距離的にも4000km以上は楽に走っています。

反対側のインジゲーターである、「0.75%」チェックの方は、なんとかセーフでした。

しかし、ちょっと押し込めばスッポンと入りそうな隙間です。
そろそろ交換の時期が近づいているのかもしれません。
とにかく、現在の状態がわかって良かった。

というわけで、予備的な品ですが、9速用のチェーンを購入しておきました。

現在付けているものよりもワンランク下位のグレード(HG-93)ですが、それでもアルテグラ・ディオーレXTクラスです。
今後、メンテの機会を捉えて確認し、「要交換」の伸びになったら換えてみましょう。
古いタイプのモノを持っている人は、メンテナンスだけでも苦労するのは、自転車も車も同じですね。

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