アルミフレームでもトルク管理は必要だ?
いじって乗ってみては、首をかしげることが数回続いています。
どう~にもヘッドセット部分は異常がないように思える・・・。
ネットの世界で「自転車 異音」を検索すると、多くのユーザーが悩んでいるようです。
しかし、原因はさまざまで、これといった近道的な解決策はなかなか・・・。
でも意外な部分から音が発しているとのこともあるようで。
ワイヤー同士が擦れていた・・・・。
アウターとワイヤーまたはフレームが擦れていた・・・・。
ハンドルとステムが軋みながら音を発していた・・・・。
サドルレールに物があたっていた・・・・。
シートピラーに異物が混入していた・・・・。
その他もろもろ・・・・。
一つ一つこれらの箇所を確認していきましたが・・・・・結構大変な作業ですこれ。
一箇所触ってみてはテスト走行の繰り返しでつぶしていくしかないので、根気がいりますね。
そんな中、シートポストを外した時でしたが・・・・・・。
何じゃぁこりゃァ~?
フレームの塗装が剥がれ落ちて、シートクランプにバリバリにこびりついていました。
こんなふうではなかったはずだが・・・と。
ピンボケですが、シートクランプで押さえてあるシートチューブ頂上部分が円周的に塗装が削られています。
これは・・・・・?
そうです、明らかに過剰トルクの賜物ですね。
自分のは、ポストもフレームもアルミなので、トルク管理なんぞ気にもしていませんでした。
思いっきりキッツキツに締めていましたね。
その結果、塗装膜まで剥離させる結果になったのでしょう。
もしかしたら、この剥がれ落ちた塗装膜が、クランプとの間に異物として混入し、走行の度に「パキパキ」音を鳴らしていたのかもしれません。
でも、確かにヘッド部分から音がしていたような気もするんだよね~。
反響か?
いずれにしても走ってみなければ分かりませんが・・・・これはこれで、失敗例としての取扱い結果です。
取り敢えず、グリスをたっぷりと塗りこんで、サドルが動かない程度に固定しました。
結果はどうなるか分からんけども、これで解決してくれればいいな~。
こうなると、やはり「トルクレンチ」が必要なのかと考えこんでしまいますね。
カーボン部品が少ないので、自分には必要ないと思っていましたが。
でも、高いんだよね~。
簡易的なこんなのでも、6,000円以上します。
本格的なものは20,000円以上・・・・・。
悩むな~。必要性があるのだろうかと・・・・・。
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どう~にもヘッドセット部分は異常がないように思える・・・。
ネットの世界で「自転車 異音」を検索すると、多くのユーザーが悩んでいるようです。

しかし、原因はさまざまで、これといった近道的な解決策はなかなか・・・。
でも意外な部分から音が発しているとのこともあるようで。
ワイヤー同士が擦れていた・・・・。
アウターとワイヤーまたはフレームが擦れていた・・・・。
ハンドルとステムが軋みながら音を発していた・・・・。
サドルレールに物があたっていた・・・・。
シートピラーに異物が混入していた・・・・。
その他もろもろ・・・・。
一つ一つこれらの箇所を確認していきましたが・・・・・結構大変な作業ですこれ。

一箇所触ってみてはテスト走行の繰り返しでつぶしていくしかないので、根気がいりますね。
そんな中、シートポストを外した時でしたが・・・・・・。

何じゃぁこりゃァ~?

フレームの塗装が剥がれ落ちて、シートクランプにバリバリにこびりついていました。
こんなふうではなかったはずだが・・・と。

ピンボケですが、シートクランプで押さえてあるシートチューブ頂上部分が円周的に塗装が削られています。
これは・・・・・?
そうです、明らかに過剰トルクの賜物ですね。

自分のは、ポストもフレームもアルミなので、トルク管理なんぞ気にもしていませんでした。
思いっきりキッツキツに締めていましたね。
その結果、塗装膜まで剥離させる結果になったのでしょう。

もしかしたら、この剥がれ落ちた塗装膜が、クランプとの間に異物として混入し、走行の度に「パキパキ」音を鳴らしていたのかもしれません。
でも、確かにヘッド部分から音がしていたような気もするんだよね~。
反響か?
いずれにしても走ってみなければ分かりませんが・・・・これはこれで、失敗例としての取扱い結果です。


取り敢えず、グリスをたっぷりと塗りこんで、サドルが動かない程度に固定しました。
結果はどうなるか分からんけども、これで解決してくれればいいな~。

こうなると、やはり「トルクレンチ」が必要なのかと考えこんでしまいますね。
カーボン部品が少ないので、自分には必要ないと思っていましたが。
でも、高いんだよね~。

簡易的なこんなのでも、6,000円以上します。
本格的なものは20,000円以上・・・・・。
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解消されないXTC3の不具合とTCR1の再登場。
XTC3・・・・ダメです!ダメよ~ダメダメ?
先日「音」に悩まされて、発生原因箇所(?)とおぼしきヘッドパーツの完全オーバーホールを実施したつもりでしたが・・・・。
朝6時10分、元気よく家を飛び出して、職場に向かおうとした瞬間・・・・・。
「パキッツ!パキパキッツ!」
治ってません!
何ら変化がありませんでした~。(はいっ!詰んだ!)
これは・・・・一体何なんだろうと。
どこをどうすれば改善すればいいのか、解答が出ません。
仕方なく、急遽自宅へ引き返し、代替えマシンでこの日は職場へ向かいました~。
なんか、ひっさしぶり~のTCR1です。
乗ったとき、やっぱし若干の違和感がありました。こちらのマシンは健康そのものでした。
数日前に、洗浄とオイルアップをしておいて良かった。
このマシンを使用するということは、通勤ルートが変わります。
いつもは砂利道のダートな部分を突っ走って行っているわけですが、完全な舗装路をチョイスしなければいけません。
面倒な部分もあって、避けてきた面もありましたね?
でも、おそらくしばらくは、通勤にしてもプライベートな遊びにしても、ロード中心になりそうですね。
XTC3・・・・・どうすればいいんだろうか?
ヘッド部分からの音と認識していますが、もう一度フォークを含めて確認してみようか。
もしかすると、ハンドルやステムからの音かも・・・・。
いや、実はよくあるという、ワイヤーキャップの接触???
いやいや、実は音は反響していて、シートポストあたりなのかも・・・?
結論は、次のように。
「所詮は遊びの世界の話じゃないか。焦らず慌てず・・・・一つ一つ、時間をかけて確認していってみよう。必ず解答はあるはず。フレーム破断といった現象であれば、これは一巻の終わりだが、そうでなければなんとかなる。」
このような開き直りの中で、明日以降の調査メンテに入ることになります。
このような悩みと疑問を持っている方・・・多くのアドバイスよろしくお願いします。
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先日「音」に悩まされて、発生原因箇所(?)とおぼしきヘッドパーツの完全オーバーホールを実施したつもりでしたが・・・・。
朝6時10分、元気よく家を飛び出して、職場に向かおうとした瞬間・・・・・。
「パキッツ!パキパキッツ!」

治ってません!
何ら変化がありませんでした~。(はいっ!詰んだ!)

これは・・・・一体何なんだろうと。
どこをどうすれば改善すればいいのか、解答が出ません。
仕方なく、急遽自宅へ引き返し、代替えマシンでこの日は職場へ向かいました~。


なんか、ひっさしぶり~のTCR1です。
乗ったとき、やっぱし若干の違和感がありました。こちらのマシンは健康そのものでした。
数日前に、洗浄とオイルアップをしておいて良かった。


このマシンを使用するということは、通勤ルートが変わります。
いつもは砂利道のダートな部分を突っ走って行っているわけですが、完全な舗装路をチョイスしなければいけません。
面倒な部分もあって、避けてきた面もありましたね?

でも、おそらくしばらくは、通勤にしてもプライベートな遊びにしても、ロード中心になりそうですね。
XTC3・・・・・どうすればいいんだろうか?

ヘッド部分からの音と認識していますが、もう一度フォークを含めて確認してみようか。
もしかすると、ハンドルやステムからの音かも・・・・。
いや、実はよくあるという、ワイヤーキャップの接触???
いやいや、実は音は反響していて、シートポストあたりなのかも・・・?
結論は、次のように。
「所詮は遊びの世界の話じゃないか。焦らず慌てず・・・・一つ一つ、時間をかけて確認していってみよう。必ず解答はあるはず。フレーム破断といった現象であれば、これは一巻の終わりだが、そうでなければなんとかなる。」

このような開き直りの中で、明日以降の調査メンテに入ることになります。
このような悩みと疑問を持っている方・・・多くのアドバイスよろしくお願いします。

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【試行錯誤の】ヘッドセットメンテナンス

何度目のバラシ作業か・・・・・・。
気になると解決せねば納得できない性格故に、再度マシンを分解し、異音解消に挑みました。

今回は集中して作業したので、写真は上の一枚のみ。
明らかに異音の原因は、「ヘッド部分にある。」と見込んでの集中作業です。

今回の作業は次のとおり。
1 ヘッドパーツを全てばらし、傷の有無の確認。
2 ヘッドチューブ内部のクラックの有無の確認。
3 全てのヘッドパーツ構成部品を再度クリーニング且つグリスアップ。
4 適正な玉当たりの調整。
5 クラウンレースの交換。
てなとこです。

今日は風もなく、天候がいいのでメンテナンスには絶好の日和でした。
午前中は自宅敷地の草刈に精を出し、午後からの作業です。
さて、
上記の「1」ですが、気になる部分が1箇所ありました。
実は、今回の作業前に検討していた「5」にもかかる部分なのですが、クラウンレース(下玉受け)に若干の傷があったことです。

グリスの塗布状況は問題なかったはずですが、それでもえぐれている箇所が。
これは・・・・・やはり・・・・・?
続けましょう。
「2」については、一番恐れていた事項ですが、問題なし。
「3」は特記事項なし。
「4」は後述します・・・・・・・・・・・・・。
今回試みたのが、「5」のクラウンレースの交換作業です。
以前、ヘッドセットを【KCNC】に変更した際に、同じような規格の品だからクラウンレースについては従来の物を使用するといった記事を書きました。
勿論、このKCNCのヘッドセットには、クラウンレースが付属していたのですが、作業の面倒さからそれを省いたわけです。
しかし、よく見ると、若干なりとも形状が異なっていることに気づきました。
切割りの溝が入っているため、圧入の必要性はないわけですが、よく見ると、それ以外にも厚さ等が微妙に違うようだ・・・・。
そう言えば、ヘッドのガタつきにも問題がないと感じていましたが、なぜか下部ベアリング受けあたりが、「ギシギシ」いっているような感覚もありました。
もしかしたここか・・・・・?
と思い、KCNC付属のクラウンレースに交換した次第です。
作業自体は圧入がいらないこともあり、スムーズに終わりましたが、マシンを組み上げて感じたのは・・・・。
「ガタが全く出ていないようだ・・・・・・。ヘッドの玉当たりの感覚もかなり違うのでは・・・・?」

ということです。
これなのか?これだったのか?
との疑念の回答は、明日以降のテストライド次第ですが、やはり、一つの構成パーツは全て意味が有る(シンクロする)関係であり、他社製品との互換性は完全ではない・・・・といった感じがします。(当たり前か・・・・・。)

いずれにしても、どのような結果が出るか、吉と出るか凶と出るか分かりませんが、テストライドが何とはなしに楽しみになってきました。
さて・・・・・・・・・・・・・・・どうなるか・・・・・・・・・・・・・・?
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回答のない迷宮路に彷徨う。

久しぶりに好天気が2日間続いたので、これまた久しぶりにMTBで通勤してみた。
が・・・・・、マシンの状態がやっぱり良くない。

以前、異音がするということで、ヘッド付近をクリーニングアップしてみましたが、その際原因は分からずじまい。
取り敢えず組んでみて、様子見かと思いこの日走らせたわけですが。
「パキッツ!パキッツ!」
何だか以前より音の大きさと、発生頻度が増しているぞ?


場所的には、この辺か・・・・・。

この辺か・・・・・。

やっぱし、この辺か・・・・・・・?
ヘッド周辺であることは、間違いないと思うのだが・・・・。
ガタがあるわけでもないし、グリスはこれでもかと思うくらい。

しばし、マシンを止めて考え込むこともあったり・・・・・。


あ~あ、本当に頭が割れそうな感じの音です、これは。

こいつを何とかしないと、気になって乗れませんね今後。
この手の話は、ショップに持ち込んでもあまりいい回答がこないのは分かっているので、もう一度考えてみます。

もう一度バラしてみないとダメそうですねこれは。
しかし、本当に何なんだろうと思います。
まるで、回答のない迷宮路にはまりこんだ感じ。

バラしては走ってみて確認・・・・バラしては走ってみて確認・・・・の繰り返しになります。しばらくは。
その間、またTCR1にお世話になるしかないですね。

こんな時は、タイプは違えども、2台あって良かったと何やらヘンテコな安堵感を覚えるのでした。
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