桜が生まれ始めた「松ケ岡公園」で。

久方ぶりに「ちょこっと」ですが時間が取れましたので、市内をブラッとポタってきました。

別に目的はありません。制限時間が2時間弱しかないので、本当の「ブラポタ」です。


「いわき駅」前に寄ってみました。
北側は昔から開発が遅れているエリアでしたが、かなり綺麗に整備されていました。


珍しく、今日は東寄りの風。かなり強風です。
風向きが変わってきました。もうすぐ季節が変わるサインですかね。


「松ケ岡公園」に寄ってみました。
有料遊具施設が撤去されてからは初めてかもしれません。



上空を走っていた「スカイサイクル」や「豆汽車」、「ボート」等の面影だけが残っていました。
平日ということもあるでしょうが、人影は全くなく非常に寂しい空間です。

かつては観覧車なんかもありましたが、琥珀色の記憶の中に消えてしまっています。





賑やかな遊具施設はなくなってしまいましたが、桜の並木が芽をつけ始めています。
桜の季節になったら、ぜひ花見に来てみましょう。
もちろん、娘1号に春が訪れたらの話ですがね・・・・・・・・。
(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

スポンサーサイト
ようやく「自転車通勤到来」の春らしい季節になってきました?

最近はあんまり記事化していませんが、ほぼ毎日乗っていますよ~。

寒いといえばその通りですが、自転車通勤にはちょうどいいくらいの気候となりつつある我が町です。
朝は6時過ぎに家を出発していますが、この時間帯になると、もう外はご覧のとおり明るい日が照っています。




でも明日は全国的に、「暴風」の嵐のようです。

安全を考慮すれば、無理にジテツウするのは間違いかもしれませんね。
先日、某ロードレースイベントで、事故に遭遇し50代のサイクリストが亡くなったという記事を目にしました。

何をやるにしても、どこを走るにしても、安全に優越するものはないなと改めて・・・・・。
ではまたっ!

(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

最後の絵画造形教室展覧会で。

先日の日曜日、次女が最後の「カワイ絵画造形教室」作品展で出展し、修了証書をいただきました。
場所は「いわき・ら・ら・ミュウ」。

2階のテラスからは、アクアマリンふくしまと海保の巡視船が停泊している様子が。
良い天気でしたが、相変わらず防風状態が毎日続きます。

思えば、年中くらいから始めたこの教室ですが、よく続けられたと感心します。
工作好きなのはともかくとして、少ないメンバーの中でよくもまぁ黙々と継続できたなと。
親ながら感心感心。

今年でこれも卒業です。

画風は印象派かな?
テーマの説明は面倒なので省きますが、非日常的なテーマになっていて凡人ぽさがなくて感心でした。

独創的な作品ですが、こういった作風というのは子供にしか作れませんね。

大人が物を作ると、どうしても「常識枠」に囚われがちです。

多くの子供達の作品が展示されていました。
こういったものは、一生の宝物になりますね。





卒業証書をいただきました。
数年間でしたが、お疲れさんでした。

それにしても、照明が暗いですね。

将来は絵本作家、若しくは漫画家?
自分の目標に向かって、中学生になっても頑張って欲しいですね。

(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

メリハリのない日常です。

土曜日だろうが日曜日だろうが関係ない仕事ってもんは、本当にメリハリがつきにくいですね?
仕事に行けばそれなりにストレスが溜まるし、休みは休みで別の問題が・・・・・・。
ストレスフリーは、乗っている時だけですね。。。。。

(※ しかし、なぜだか最近スローパンク続出中。この1週間でチューブ交換2回・・・。)
なんか、最近改めて「仕事をするために自転車に乗っている」のか「自転車に乗るために仕事に行っている。」のか分かんなくなってきましたね。

関係ないですが、自分、写真↑のとある道を通過するのがすごく好きです。

どこかはまでは明言しませんが、この道沿いはなぜか昭和の香りが漂っていて、ノスタルジックに浸れるんです。
特に写真左の民家あたりが好みな感じで、庭先のシュロの木や木造平屋の外壁が良いですね。
ほかにもお気に入りの道が複数ありますが、どれもこれも自家用車では絶対に通過しないところばかり。
自転車だから、わざわざ遠回りしてまで通過するわけです。

本日3本目のドリンク。
自分のホルダーが悪いのか、1本目(ヴァーム)、2本目(クリスタルガイザー)全て路上で吹っ飛んでいってしまいました。

やっぱし、ちゃんとしたボトルでないと収まりが悪いね。

(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

【超はじめてのロードバイク2017】で改めて感じたこと。

先月の31日でしたが、自分がヒイキにしている「辰巳出版」から、新しい雑誌が発売されています。
「自転車日和」・「MTB日和」のルーツに沿うようなタイトルです。
手に取ってパラパラ読んでみましたが、結構面白く出来上がっていましたので、購入してみました。

【超はじめてのロードバイク2017】です。

爆発的なブームとなった自転車も、最近はやや人気も下降線といわれています。

その火付け役は、ロードバイクであったんでしょう。
そのロードバイクの魅力を、これから購入を検討している人に対して、わかりやすく説明されています。

このシリーズお馴染みのスナップショットです。
この雑誌のいいところは、ほかの月刊誌(??)と異なり、バリバリのサイクルジャージを着込んだモデルを前面に押し出してこないところですね。

これからロードバイクの世界を覗いてみようという人に対しては、あのパッツンパッツンのサイクルジャージ姿は、はっきりいってドン引きです。(・・・・という自分もロードバイクの際は着込んでいますがね。)


こうやってみると、カーボン全盛のロードバイクですが、クロモリフレームのクラッシックなタイプも(・∀・)感じがしますね。
飛ばし屋ではない自分にとっては、ものすごく大人の乗り物に見えます。


そして、こういった記事が「新参者の底上げ」といった面では、すごく貴重だったりしますね。

本格的に乗っている者には全く興味が沸かないでしょうが、「10万円以下で買えるロードバイク」の紹介です。
勿論、値段が値段ですので、フレームはもとより、付いているパーツも廉価版で固められています。
重量もそこそこあるものばかりです。
ミドルユーザー以上になると、こういったマシンを鼻から馬鹿にして「やれデュラエース」だの「スーパーレコードがどうのこうの」とかいった内容でコケにする光景を何度も目にしてきました。
なぜこういった話になるのかといえば、そういった人たちは、ロードバイクの世界を自分たちだけのような限られた者の乗り物であるといった錯覚を起こしているからではないかと思います。

チャンチャラおかしい話ですが、実際こういった人がこの世界に多いのは事実でしょう。
グレードなんていうのはなんでもいいと思います。
好きなカタチ、好きなカラー、好きなデザインで選んでよしでしょう?
その後ドツボにはまれば、パーツの違い等のこだわりが出てくるんだと思いますし、「ソラ」や「クラリス」または「ティアグラ」でもその魅力は十分に感じることができるはずです。


結局はベテランほど「高額自慢」に陥りやすく、そういった話を耳にすれば、そりゃ「よし!ロードバイクにチャレンジしてみよう!」なんて気も失せるってもんです。


また、ウェア記事が初心者向けに優しく説明されていました。
クロスバイクやMTBと決定的に異なるのが、「何着て走ればいいのさ?」ってな疑問。

ロードバイクは速く走ることに特化していますので、サイクルジャージがいいのは当たり前ですが、初心者にいきなりあのスタイルを強要するのは非現実的。
まずは普段着でペダリングの障害にならないものをおすすめすべきなのです。

ロードバイクに限った話ではありませんが、とにかくスポーツ自転車は楽しい!
この魅力をどうやって未経験者に伝えるのか・・・・・・。
小難しいことを言っていてはダメです。
高額マシン以外は認めないといった姿勢も問題です。
まずは、10万円以下でもとにかく乗ってもらうことが大事なんでしょう。
10万円だって、一般の人間から言えば、バカみたいな金額です。

下火になりつつあるといわれるこの世界ですが、自分はもっと長く付き合っていきたいと思います。
そのためにも、こういった雑誌にはエールを送りたいですね!

※(今月には、このシリーズのMTB版もでるとの噂がありますが・・・はて?)
(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

| ホーム |