皆さん、「年度切り替え」の準備はいいですか。

まもなく平成28年度も終わりとなります。4月からは新しい年度に切り替わり、それぞれ新しい生活スタイルが始まりますね。

我が家では、1号2号がそれぞれ「卒業」「入学」と生活上の変化があります。
幸い(?)自分は変化なしで、来年度も「平凡な(?)」生活の継続です。
「平凡」ほど良いものはないですね~。

できればこのまま「平凡」に退職まで・・・・・といくか否か。

またしばらく通勤も「自転車」使えそうです。

新車(ウェイク)買ってもほとんど乗らなかったりして。

この時期になると、飲み会が続きますね。

自分の同期の桜が栄転するので、ちょっとしたお祝いなども開いたりしました。


新年度になっても、みんな頑張ろうぜ~。

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【新型9100系デュラエース】はダメなコンポなのか?
今回は毎度おなじみ、「サイクルメンテナンス」の飯倉さんの「ズバッと自転車論評」を紹介。

毎回厳しい論調で自転車業界に切込を入れる飯倉さん。
今回の話題は、【シマノテクニカルセミナー2017】での感想と論評です。
話の中心は専ら「シマノ9100系・デュラエース」に関する内容となっていますが、ボロクソ的に評価していますね~。

自分には絶対に縁のないコンポーネントなので関係ないといえばそれまでですが、ここまでデュラを批判する話も珍しい。
なぜ、新型デュラエースは良くないのか?

飯倉的評価をどうぞご覧下さい。(結構面白いです。)
既に新型デュラを投入された方、またはこれから投入しようとしている方には、うざい内容の話ですね。

でも、これだけ大手メーカーに対面張って批判できる業界の人間っていないんでしょうね。
天下のシマノも真っ青か?

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あんちゃん!「ウェイク」だよ!がやって来た。

そして、新しい相棒は「あんちゃん!ウェイクだよ!」となりました。

車に関しては、昔とは価値基準が変わってしまっています。
1 燃費や維持費が経済的なこと。
2 そこそこの広さ、快適性があること。
3 自転車をとにかく楽に積載できること・・・・。
・・・・特に3でしょうかね~。
あとは、なんでもいいです、はい。


自分はよく知らなかったけど、今の軽自動車というのは、スペースが大きいな~と。
高さなんか1,800超えています。
室内も広々で、セダン買うのがバカバカしい感じ。
・・・・あ、エンジンは非力な部分なので、ターボ仕様。
【レジャーエディションⅡ】とかいうタイプにしました。
自転車積載用のオプションは優先的に入れましたよ。


申し分ないスペースです、これは。
ナビも純正のやつを付けてもらいました。
室内は、泥が付いてもサッと拭き取れる仕様のものばかりで固めました。
MTBを泥のまま積載しても、汚れ落としは簡単楽々ですというわけ?

いろんなパターンで室内のバリエーションセットが出来る車ですが、自転車を乗せるときは、このようになります。
すごい広さと高さですよこれは。


取り敢えず、ロードバイクを乗せてみました。
この車最大のウリは、スポーツバイク2台が車輪を付けたまま積載できるという部分。
まぁ、この車にした理由は、最終的にはこれだったんですがね・・・。


自転車を固定するためのフックやベルトが付いています。
これで、フレームを安定させるのですが、1台のみであれば、全然余裕です。

このように、前輪を固定するステーも装着されています。
ちなみに、自分は2台分のパーツを選びました。(まぁ2台持って歩くということは、まずないでしょうが・・・。)


人員は2名が確保できます。
こういった使い方するというのは、二人で自転車2台を積載してロングドライブ・・・・的なねらいでしょうか。

このように、ヘルメットやグローブなんかをセットできる部分もあって、気分はさらに盛り上がりますね?

まさに、遊ぶための車ですね~これは。


MTBも折角なので積んでみましょう。
1台であれば、当然干渉なく楽~に積載可能です。

・・・・でMTB1台とロードバイク1台、計2台を同時に乗せてみました。

この場合、いろいろ試してみましたが、ハンドルバーが長いMTBを前向き、ロードバイクを後ろ向きにすると安定して積載可能です。
自転車の形状にもよるので、ここら辺は一概には言えませんけどね。

すごいですね~。乗りますね~。




・・・・というわけで、16年ぶりに車が新しくなりました。

結果、今の趣味にも関連性が強いタイプなので、使い道はぐっと幅広くなりましたね。
・・・・・ただ、感じたのは、この車、たしかに自転車をバラさずに2台乗りますが、時間はそこそこかかりそうです。
あっちこっちをベルト固定しなければいけないためで、この点、前輪外してポイッの方がスピード感はあるかもしれません。
このあたりは考え方の違いなので、良い悪いということはないでしょう。
以上、新車「ウェイク」の感想でした~。(おしまい!)

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さらば!マイパジェロイオ。

長年「愛車・マイカー」として活躍してくれた【パジェロイオ】と別れることになりました。

思えば16年前です。この車を購入したのは。
この間10万kmでしたが、寿命が近づいてきたようで、ここ数ヶ月は、エンジントラブルに悩まされていました。
ごまかしながら乗っていましたが、このあたりが潮時かと。
いい車でしたね~自分にとっては。
いろんな想い出がつまっています。


今年高校へ入学する長女が生まれる前からです、付き合いは。
とにかく走破性が優れていたので、これまで買い替え等は考えたこともなかった。
雪道・泥道・なんでもござれでしたが・・・・。



このいかにも4WDっぽいコクピットもよかったですね~。大きさも手頃だったし。


この三菱4駆が誇る、「スーパーセレクト4WD」は、どんな道でも走破できましたね。

泥道、雪道からのデフロックをかました脱出劇は快感そのものでしたよ。
そんな道を走り回っていましたが・・・・時代も変わり、車はただの荷物・人員搬送機械に・・・・・・。

オートマ全盛時代にあえてチョイスしたマニュアルミッション。
結果的には乗り手を選ぶ仕様になってしまい、うちの奥様は操作不可能な車でした。

この車ともついにお別れです。
なんか、子供を嫁に出すような感じですが、ポンコツエンジンと化してしまっているので止むなしの選択です。
でも、どこかで誰かにまだまだ乗り続けてほしいな~と感じますね。

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ロードバイク用のバックミラーを購入してみたが?

自分のロードバイクは、専ら「通勤」に使われているのが現状です。
結局、交通量の多い幹線道路を通過しなくてはならないわけですが、その際、後方確認が結構痺れたりします。
身体が比較的固いので、後ろを振り向く際に肩や首がギスギスしてきます。

ロードバイクには不釣り合いかもしれませんが、便利さと安全性を考えて、バックミラーを購入してみました。
レース限定の車両には全く必要ありませんが、街中では結構重宝するかも?
ロードバイクのスタイルに合った、それでいて安くて使えそうなものを調べていたら、こんなのがありました。
【富士彫刻工業所 バーエンドミラー】
知らない会社のものですが、ネットでのインプレは結構悪くなさそうです。


取り付けは実にシンプル。
エンドバーのキャップを外して、角度を調整し、はめ込むだけ。

仮止めした後に、乗車姿勢で適正な角度を決めます。
その後に、裏面のボルトを固定してからセットします。

スカスカの状態の場合は、「テープを巻け」とあります。
両面テープであれば、固定力は増します。

こんな感じになります。
ハンドルバーの太さを超えないので、スタイルもさりげなさがあり、違和感はほとんどありません。



モノが小さいので確認できる範囲はどうしても狭くなってしまいますが、後方確認のサポートとしては十分なものです。
意外とはっきり後ろのモノが映りこみます。
「後ろから何かが接近している!」の判断には大きく寄与できそうです。


サイドビュー的にも悪くない感じです。
これは結構使えそうなもので、いい買い物だったかな~とニンマリ。

・・・・・・・・・・でしたが・・・・・・・・・・・。

先日仕事中に嫁から一本のメールが・・・・・・・。
「ごめ~ん。子供が間違って自転車倒してしまったみたい。その際、先日買った部品が壊れてしまった感じ。」

見ると、完全にミラーの爪が割れてしまっていて、再起不能・・・・・。
幸い、自転車には大きな傷がありませんでしたが・・・。
これはもう使えません。
というか、一回も使わない状態で逝ってしまいました・・・・・・・・。

どうにもついていませんが、仕方がありません。
それほど高いものでもないので、機会があったらまた手に入れたいと思います。
結局、何の意味もなくなってしまった記事でしたが、以上です。
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