通勤路に「秋」を感じるようになりましたよ。

久しぶりに自転車通勤した感じ?
昨日はパラパラ雨模様でしたが、本日は一転して秋晴れとなりましたね。
でもなんだか、また台風がやってくるとか。(あ~嫌だ。)

いつもは海岸線ばかり走っているので、たま~にはというわけでもないですが、街中を通って帰ってきました。

まだ、この間の台風の影響か、道路上には吹っ飛ばされた枝木が散見されました。
これが結構ロードバイクの場合は気を遣う。
枝木に「トゲ」なんかあると、一発でパンクしてしまうから始末が悪いです。



風も少なくて、本当に気持ちがいい日だったぞ。


「アリオス」にも寄ってみました。ツール・ド・いわきでのエイドステーションにもなる場所ですね。

園児たちが、何かの練習に一生懸命でした


平の街並みです。青空が映えますね。



いわき市を代表する河川「夏井川」。
拡幅工事の影響か、先日の台風でもさほど水量が上がることはなかったようです。



「シロサギ」(?)を中洲に見つけました。
これから更に寒くなると、白鳥が大量に飛来する場所です。
セイタカアワダツソウも随分増えてきました。サイクルジャージも秋用から冬用へ。
こうやって感じるのは、一年が過ぎるのは本当にあっという間だな~ということ。

ではっ。
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雨ばかりでやることないので、バーテープを巻き直した・・・。

超大型の台風21号もようやく過ぎ去っていきました。西日本ではまたもや死者を含む被害が出てしまったようです。
誠に悔やまれるわけですが、また新しい台風が発生したとか・・・・。

それにつけても、10月に入ってから、雨ばかりでストレスが溜まっていく一方ですね。
チャリの方も結構ご無沙汰気味・・・・。
何かしらいじることはないかということで、以前巻いたバーテープ(右側)がイマイチ(というか失敗気味)だったので、同じものですが巻き直しました。
こんなこと別に記事にしなくてもいい気がしますが・・・。


まぁ、気にしなければ何ていうこともないんですが、気になるので・・・。


こうやって、巻いたり剥がしたりしてると、質の良さは、やっぱしフィジークかもなんて感じも。
糊がベトベトで、クリーニングがまぁ大変。

はい、全く芸がありません。

同じもの(OGKカブトBT-02コットンタイプ)です。
使ってみての感触はすごく良いので、敢えて同じもので。

うん、今度はうまくいった・・・・・・・・・・。さっぱり変化が分かりませんね。

以前は巻き方の問題もあって、なんかしっくりこなかったんですよ。

それから、シフトケーブルアウターの保護のためにこんなものを。
以前にも付けてはいましたが、どっかにふっ飛んでいってしまいました。


これ付けとかないと、若干ですがフレームに傷が付きます。
今時のスポーツバイクは、クロスバイクでさえワイヤーは、フレーム内蔵が出てきていますが、自分のは、ド・エントリーモデルですので、こういった措置が必要になります。


今は節約時期なので、大胆なマシンいじりが不可能です。

明日は晴れるかな・・・・。
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福島地裁の判決に「日本人なら当然だ!」。

ここ数年にわたって、全国各地で福島第一原発事故の被害者の会による、国と東電に対しての訴訟が起こっています。
これまで、前橋や千葉で訴訟が起こされ、つい先日、福島地裁でも事故責任の訴訟判決が下されました。
全国ニュースでも話題になっていましたね。
判決は、「国及び東電は、大津波を予見することが可能であったことから、その予見可能性はこれを認め、必要な措置をとるべきところを、不合理にも放置した。よって、全面的に責任があったものと認められる。」・・・といった趣旨です。原告団の全面勝訴です。

この前の、前橋地裁では、国の責任のみが否定されましたが、福島地裁は「明らかに国に瑕疵が認められた。」との判断。
詳しくは新聞に掲載されていますので、そちらをご覧になれば理解できますね。


まぁ、個人的な感想から言えば、「当たり前の判決が、当たり前に下されただけ。」ですね。

問題は、”賠償額”や”賠償の対象”ではなく、「責任はどこにあったのか?」という部分です。
「自然災害は予見できない。」は最早通用しなくなった点が、今後の各種裁判に対する影響も含めて、大いに評価できますね。
この国は、常に自然災害の驚異にさらされています。
ある程度の被害は避けることはできません。
しかし、一番の問題なのは、「被害を受けた結果、国家存亡の危機にさらされるものは、存在してはいけない。」ということではないでしょうか。


今回の裁判が、他の地裁と大きく異なるのが、この地裁の裁判官・・・・自分の足で現場を調査し、係る資料と自身の目と耳で得た情報を元に判決に至っていることですね。
正義の裁判官とは、こういった裁判官のことをいうのかな?
国や東電に高額で雇われた、屁理屈弁護士の屁理屈理論で騙されてしまう裁判官がいるわけですよ。

今現在、人間に対する責任を問う裁判、いわゆる「旧:東電首脳三羽ガラス裁判」が行われています。
これへの影響も少なからずあるでしょうね。
どうなってしまうのかな。

さて、現在は衆議院議員の選挙に伴う、各政党のマイク運動が盛んですが、これについての問題提起は誰もしておりません。
自民党にとっては、一番(おそらく、森友・加計問題以上に)触れたくない事柄でしょうね。

まぁ、政治家なんていうのは、将来の展望を訴えているようで、実は日和見主義がその大半です。

明日の子供達の世界におけるビジョンなんていうものを語ることができる政治家は、どれだけいるんだろう?
現実主義を訴える政治家は、正直必要ないと思いますね。
理想を捨てた者に、どうして理想の国づくりができると思うんでしょうか。
理想を追い求めて、その理想に現実を近づけるために努力するのが政治家です。

まぁ、これは地方議員に対しても同じことが言えますね。
家の周りの道路の舗装整備の陳情や、ガードレールの設置・・・・・そんなのは、必要と判断すれば、役所が必要に応じてやりますよ。
今度の選挙では、「揺るぎない信念と哲学」をもった政治家の誕生を願いたいですね。
全国の皆さん、「原発だけは反社会的創造物」ですよ。

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世間の連休は終わったが・・・・。

連休が終わってしまった~。というか、自分自身は連休ありませんでした~。

(金)(土)(日)(月の祝日)・・・・・・・・・・・。仕事三昧でごんす。
世間では行楽日和の連休。。。。なんてわけですが、プロレタリアートには関係ございません。
「日本人は、働け!働け!」ということ。


そんでも、家の中も「連休」どこではない感じなので、あまりダメージがないのが幸いか?
子供がとにかく「塾」、「部活の練習」とほとんど家におりませんので、休日に一緒にどこかへ・・・なんて機会はグッと減りましたね。

これも月日の流れを感じさせる。
こうやって、親と子は離れていくんですかね~。

そういうわけで、家での家族的楽しみがほとんどなくなってしまった現在ですが、唯一楽しんでいるのは通勤だけかな。
よく続いているな~と我ながら・・・・。

「自分だけどこかへ遊びに~。」は全くなくなりました。。。。

通勤途上の景色ばかりなので、似たような絵が毎回続きますね。
でも、この新舞子浜は(・∀・)な場所ですぞ。
いわきの海岸では、一番好きだな~。

震災前に、まだ子供たちが小さかった頃、ここに海水浴に来た想い出が懐かしいですね。



すっかり変わり果ててしまって、当時の様子で思い出せるのは、波音と歓声だけですね。
ノスタルジックモードに入ってしまいます。


世間の連休が終わって、次は自分の連休です。
でも特に予定はございません。
何かこうやって、ことしもあっという間に年の瀬を迎えそうな感じですね。

ではっ!
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