【QUIXX傷リペアシステム】はイマイチでした。

巷ではGWだそうですが、我が家にはあまり関係のない話でございます。(´・_・`)
なかなか乗れない日が続いていますが、こんな時はフレームの傷の補修でもしましょう?
ちょい値段はお高めですが、自転車雑誌なんかでも話題になっているキズリペアシステムを用意してみました。
ドイツ製の品らしく、オートバックスで2,000円弱でした。
自分のは全てアルミフレームなので、そんなに気を使って乗ってはいませんでしたが、それなりにやっぱし傷はつくわけで、傷だらけの車体は見た目的にもあまりよろしくありません。
はてどうなるかと使ってみましたが・・・。

シートチューブにも細かい擦り傷があります。擦過傷です。

トップチューブにも傷が。
こちらは、若干えぐれていて傷は深い感じですね。
立てかけた時に付いた傷だろうと思います。

同封されているのは、ご覧の2本のチューブ剤とヤスリに2枚の布切れ。
傷が余りにも深い時は、ヤスリで削って処理をするようです。
この品は、他の品との違いとして、塗装を削るようなコンパウンド剤ではなく、周囲の塗料と同化させるような動き(化学変化)をもたらすリペアシステムらしいです。
とにかく磨いてみます。


こんなふうにNo.1の液体をつけて、ゴシゴシ磨きます。
約数分間、力を入れて傷と垂直に磨きますが、これが結構大変です。(´・_・`)
指が熱くなるくらい磨くのがコツだそうですが・・・・。無理。

そんでもって、No.2の液をつけて、光沢が出るように再度磨くわけですが。。。。

確かに細かい傷は「見えにくく」なったようですが、期待ほどではありませんでした。(。´・(ェ)・)
磨き方が弱かったのかもしれませんね。
値段が値段なので、ちょい期待してしまいました。
車にも使える品(元来はそういった品)ですし、MTBも傷だらけなのでちょっと当ててみようかと思います。
でも、普通のコンパウンド入りのワックスで磨いたほうが安くていいかもしれませんでした。
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