晴れない日常の繰り返し。

今年度もあと一週間となりました。
思い返せば、あっという間の一年間だったような感覚もありますが・・・・。
色々と考え込む一年間でもありました。
家のこと、職のこと。。。。
全てをリセットかけようかと真剣に考え込んだ一年間でした。
その一年が終わり、また新しい一年が始まりますね。
いろんな意味で、ラスト勝負の一年にしようかと思っています。
ポジの要素が限りなくゼロに等しくなってきているなぁと。

家にいてもモンモンするので、気晴らしに走っている程度です。
ペダルを漕いでいても、気が晴れないのはどうしたもんでしょうか。

空は澄み渡るような青空でしたが、心はどんよりとした積乱雲のような日でした。
また明日から仕事ですね。
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原点回帰した【MTB日和】10周年記念!

2月28日に【MTB日和・vol37】が発売されています。
今回のメインテーマは、「マウンテンバイカー倍増計画」です。
表紙にも大きくありますが、「10周年記念」となる本誌。
自分も、10年間購入し続けてきたわけですね~。(^-^)/
思えば、MTBの購入に至ったのも、この雑誌がある程度関与している部分もありましたね。
今では旧態依然と化してしまった自分のMTBですが、あの当時、この雑誌に影響されて「XTC3」を買ったときには、人生が変わったかのような毎日でしたね。
これからも、応援していきたいです。(・Д・)ノ

10周年目の本号は、どことなく「原点回帰」したような雰囲気でしたね。
「マウンテンバイカー倍増計画」などというと、「また、ゲレンデ・トレイル特集かな・・・・。」と思っていましたが、そうではなく、「MTB日和・創刊号」のような感じ。
日常のあらゆるシーンで使える万能自転車的な取り扱われ方で、非常に好感が持てましたよ。(^-^)/

MTBを車に見立てての表現も、かつて見たような気が・・・・(ランナーだっけかな?)
自分は、車も「パジェロ系」が好みで、実際そうであったので、やっぱしMTB派なんですね~。

MTBにハマる人は、全てが山でのシチュエーションに使用しているかというと、そうではありませんね。
とにかく、街乗りから通勤・通学・近所のダートから山中の林道まで、あらゆるシーンで活躍できるのがこのジャンル。
こういった特集を、もっと細かく、そして優しく表現できれば、「倍増」するかもしれませんね・・・。

見れば、このご時世に、ロードバイクからMTBに切り替える人も数多くいます。(=゚ω゚)ノ
決定的な違いは、マシンの特性どうのこうのよりも、それぞれのマシンが持つ「日常性と非日常性」の違い、要求なんでしょうね。


もうすぐ50歳になろうかという自分が、今では公園でこんな練習もしたりしています。(〃▽〃)
年を聞かれると恥ずかしいですが、いくつになってもこういう遊びは大好きです。
最近はようやく「ホップ」ができるようななったんですよ。ヽ(´∀`)ノ
とにかく、遊び心満載のこの「MTB」というジャンルを、これからも本誌には盛り上げていってほしいと思います!
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