MTB日和のプレゼント懸賞が当たった!

「MTB日和」については、ず~っと応援してきた本ブログですが、今日は衝撃の日だった(?大袈裟?)な~。(°_°)
何と!前回号(vol37)で応募していた、懸賞品「ORTLIBE・SADDLE-BAG」が当たった!!(;゜0゜)
嬉しかったなぁ~。
何か一週間くらいは幸せな気分でいられそうですよ。\(^o^)/

まった~りと土曜日の休日を満喫していたら、「ピンポ~ン・宅急便です。」とのお呼びが。
何にも購入していないし、何だろ~と思ったら・・・。

「・・・・エッ!」
「MTB日和編集部からだ・・・・・・。」m9(゜д゜)っ

「ホントかよ~。最近ロクなことがなかったけど、頑張っていれば、報われることもあるんだな~っと。」(*^_^*)



応募したのは、大型のサドルバック。
ドイツ製の「ORTLIEB」というメーカーの品です。
最近は、ロードバイクでも旅輪行をする人は、こういったの付けていますね。
防水性で、かなりの容量。2.7リットル容量があります。

ロードバイクにも付けられそうですが、やっぱしMTBが似合いますね~。(・Д・)ノ

モノをゲットすると、すぐ付けたくなるのは子供とおんなじ。(・Д・)ノ
いまのMTBはこんな風で、サドルバックはシマノプロの小型のものを付けています。
当然、容量は小さく、MTBの場合は、チューブ自体がデカいので、チューブ1本しか入りません。



サドルレールに、アタッチメントの土台をドライバーで固定します。
カーボンレールでは不可能かもしれませんね。
この角度が微妙で、何度か試行錯誤しながら、ベストな角度に締め付けます。

こんなもんですかね。
意外と軽いのでビックリ。

結構な容量ですが、内部はこんなふう。
入れるものがあばれないように、何かしら工夫をしたいと思います。


色合いもマシンにマッチしています(?)ね。
雨の日には、泥除け替わりにも役立ってくれそうです。(=゚ω゚)ノ


これだけのものを頂いたので、またあちこちライドしなくてはいけませんね。(=゚ω゚)ノ
なかなか、忙しくて予定が多く、かつてのようには難しい部分もありますが、荷物もたくさん積めることになったし、時間を作らなければ・・・。

創刊号から最新のVOL38まで、MTB日和のオンパレード。
本棚がいっぱいで収納に苦慮していますが、これからも応援していきたいですね。
今日は本当にラッキーな日だった!(((o(*゚▽゚*)o)))
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【MTB日和・vol38】と自転車特集の【BE-PAL】購入。

記事ありませんが、毎回「MTB日和」だけは紹介してきましたので、今回も発売のお知らせだけしておきます?
別に、出版社の回し者ではありませんが・・・。
今回は、「自転車記事」が載っていたので、併せて「BE-PAL」まで買ってしまった!
BE-PALもMTB特集。
今月は、MTBerには楽しい書籍祭りでしたな。

今月号は珍しく「ちびっこMTBer」特集が。
将来のMTBライダーが自慢のマシンで勢揃いでした。

毎度おなじみ、このふたりの座談会は、結構面白い。

入門誌らしく、初心者向けのマシン紹介も。
そういえば、前号でプレゼント応募したけどどうなったのかな?
当選者は発送をもって・・・・てやつですかね?
次は8月下旬の発売予定。
楽しみだ!
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今更ながら「平成」を振り返る。

「令和」になって、約1ヶ月。
世間もこの元号に馴染んできた感もありますね。
皆様、ご無沙汰しています!
仕事とプライベートと身体がイマイチな感じで、記事を書くのが大変億劫になっていましたが、可能な限り続きていきたいと思います。
自転車にはイマイチ乗れていませんが、こちらの情熱は覚めてはいませんよ。
新しいMTBが欲しいな~なんて思っていてりもするぐらいです。(=゚ω゚)ノ
久しぶりで、何を書けばいいのか分かりませんが、ちょい前に、地元のスーパー(エブリア)で、地元の夕刊紙「いわき民報」の平成思い出の記事が展覧されてたのが興味深かったです。

「令和」どんな時代になるんでしょうかね~。

バレてしまいますが、随分前の催しですね・・・・。


「昭和」から「平成」に変わったときは、イマイチピンと来ませんでしたね。
やっぱし、自分は「昭和」の人間ですから・・・・。


やっぱし、「震災」の記事は記憶が新しい分、当時を思い浮かべてしまいます。
まだ8年しか立っていないんだよね~。
みんなもう忘れてしまっているんじゃないの?
何のために復興・復興叫んでいるのかさっぱしわからんちんの今日です。

今は廃墟化した、小川小学校・戸渡分校の記事もありました。
今では汚染されたガレキで覆われてしまっています。




そうそう、「平成」は、いわき市の老舗商店が、次々と倒産していった時代でした。
大黒屋・・・・藤越・・・・・・こうやってみると、決して景気の良かった時代ではなかったわけです。
大黒屋や藤越は、たくさんの思い出が詰まっていましたね。
子供の頃、何にも買ってもらえなかったけど、親に連れて行ってもらえただけで、幸せな気分になれる。
そんな場所がたくさんありました。


「諸橋」なんていう老舗企業もありましたね~。
なんか、さみしい記事ばかりですね・・・。

今では、甲子園といえば聖光学院ですが、ちょっと前は、我が公立の「磐城高校」も甲子園候補として、毎大会予選へ出場していました。
甲子園で「準優勝」の栄冠もあるわけです。
もう少しで真紅の優勝旗が福島にくるはずだったのに。

「藤越」といえば、かつて平駅前「現:いわき駅」にあった藤越本店が火災になったニュースも当時は大きな話題でした。
結局原因が不明だったんだよねこれ。


あまり自転車には乗れていませんが、こういったギャラリーや図書館で昔の資料を読み返したりするのが、とにかく楽しい。
遊びの中にも、ちょっとした発見があったりして意外とストレス解消になったりもします。
「平成」は、はっきり言って、「災害の時代」であったと感じます。
戦争がなかったから平和の時代なんていう人もいますが、それは極めて自分本位の考え方ではないかと思います。
海の向こうでは、昭和時代以上にドンパチが繰り広げられ、多くの人間が犠牲になっています。
代わりに血を流せとは言いませんが、血を流さないために何ができるのかをよく考えるべきでしょう。
日本という国は、明治開国以来、戦争に明け暮れてきました。
その反省と教訓が、今日の日本を造っています。
他国に対して、そういった経験を伝えるのも日本の責務のはずです。
メリケンの暴君とタッグを組んで、大陸の国家と張り合っているようでは、この「令和」の時代に、また過ちの風を呼び込んでしまうのではないかとちょっぴし不安になりながら、会場を後にしたのでした。
オシマイ。♪(o・ω・)ノ))
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