「MTB日和VOL.44」で最新マシンを考える。

MTB日和のvol44号が発売されています。
今回は書店に行く暇がないので、amazonで購入しました。
今回のメインテーマは、「ジオメトリーってなんだ?」
早速中身を拝見しました。

オープニングは、「インドア女子でも楽しめる(?)林間コースでMTBデビュー。」
ゆるゆるのライドでまずはダートを満喫しましょうってなところでしょうか。
女子にはロード以上にMTBはもしかすると敷居が高いのかもしれません。
ダート走行時のあの「ボヨンボヨン」感は何とも言えない楽しさがあるんですがね。(^-^)/


さて、今回のメインテーマでもある「ジオメトリー」。
普段は全く気にするようなものではないのですが、現在の自分には結構興味の的だったりします。
特に紙面にも記載がされていましたが、一昔前のMTB乗りからすると、現在のMTB(ここでは特に29erを指す)は、全く異なる構造になってきているからです。
26⇒29に単にインチが変わったというのではなく、その方向性が大きく変わってしまいましたね。
特にクロスカントリー系で大きいようですな。(・Д・)ノ

自分が購入した頃のXC系MTBというのは、とにかく「遠く低くそして軽く!」というのが絶対正義だったように記憶していますし、そのようなジオメトリーだったはずです。
しかし現在のXC系は、サスフォークのストロークも大きく、ヘッドアングルがとにかく寝ています。
これは一昔前のAM(オールマウンテン)タイプのようです。(´・Д・)」
XCの世界は、競技自体が複雑なロックセクションのようなものが含まれてきており、これに対応するべく変化したようです。
激しい下りは昔のXC系では想定になかったわけですからね。
ハンドルバーが700を超えるようなワイドなものになったり、フロントシングルにリヤのワイドレシオ化もそうでしょう。
しかし、これ、普段使いとしてはどうなんだろうという疑問も・・・・・。
一般ユーザーでは、XC系マシンを購入するのにあたって、当然平地走行が基準になっているはず。
そうすると、フロントシングルは全くスピード出ないし、700のワイドバーは必要性を感じないし・・・・・?
このあたりが、新型マシンを購入するのにネックになっているんだよね~?


一般ユーザのスナップ写真も。
今回は「今日は親子でMTB」。うらやましいですね。(^-^)/

たまたまですが、自分が今最も着目しているマシンが2台並んで掲載されていました。
TREKのプロキャリバーとスペシャライズドのエピックHTです。
この2台がそもそも比較対象になるのかは疑問な部分もありますが、戦闘的なのはエピックのほうでしょうか。
S-WORKSの称号は外れていますが、それでも「エピック」です。速いに決まってる!
でも、やっぱしヘッドアングルが寝ているんだよね・・・・。
レースに参戦しない者としては、どう感じるかだな・・・・・・。
プロキャリバーはそれに比較すると、マイルドな感じがあります。
この下位モデルとしてのエクスキャリバーは値段的にも大変お得感があります。
次はこのあたりかな・・・・・なんてことを考えてみる。
どうなってしまうのかな・・・・・?
(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

本日も快晴なりで通勤は快適なり。

本日も、清々しい青空が広がりまして、ジテツウには最高(?)の日和となりました。
風もほとんどありませんでしたね。

大分、足も回るようになってきました。
往復約40kmの通勤は、適度な運動にもなります。
人間ドックも近いことだし、もう少し身体も絞りたい・・・・・。

チャリ用の手袋がボロボロになってきました。
夏・冬用どちらもそろそろ更新だな。
それと、来年こそは、マシンを更新したいなぁ・・・なんて。
ロードではなくてMTBの方ね。
さすがに26インチのマシンは、パーツの調達が難しくなってきた。
コンポも、タイヤも・・・・・・。
コスパよさげで29インチのものを・・。
Xキャリバー、エピックHT・・・・・・。(=゚ω゚)ノ
久しぶりの妄想が始まったかな?
(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

MTBでポタってきました。

今日も秋晴れの中、時間が取れたので、MTBを持ち出してブラブラポタリング。
最近、エアサスのメンテをやったので、それの動作確認も含めて。
別に行き先はないので、近場の神社周辺あたりを周回。
平日は最高だな。

ここのイチョウの木は、自分が子供の頃からのシンボルタワーのよう。
でも、今年は銀杏不作ですかね。
昔はここの銀杏を(勝手に)持って帰って、ご飯に入れてもらったりしたもんだ。




夏休みのお盆の時期には、多くの露店が賑わっていました。
そこでなけなしのおこずかいである500円札を落としてしまい、落胆しながら家に帰った記憶は今だにトラウマです。
昭和50年代前半の頃だったかな。
思い返せば、スマホもPCもゲーム機も何にもなかった時代だけど、活気があった時代だった。(´・Д・)」
毎日、遅くまでチャリで外を吹っ飛んで回って、力いっぱい遊んで帰って食べた夕食は最高に美味しかった。
便利さと引き換えに何か、大事なものを全て失ってしまったような時代だ。(´・_・`)

中学時代に、約4kmの通学道を歩って毎日通っていたなぁ。
女子はバス、男子は歩き・・・・なんていう暗黙のルールもあった。
この道は変わっていない。
今でも、母校の後輩たちがテコテコ歩って通学しています。
途中、線路を歩いて電車がストップしてしまい、国鉄から学校にクレームが入ったのも今となっては笑える(?)思い出だ。
やってることは、ムチャクチャの時代でしたがね。(;_;)

サスペンションの調子は、すごく良くなっている。
ていうか、ネガ側のエアーが完全に抜けてしまっていました。
今では希少な(?)デュアルエアーサスですが、上と下のエアーをほぼ同一にしないと、動作がスムーズになりません。
少しの段差でも、クッションが柔らかく効くようになって、マイルドな乗り心地に戻りました。
さぁ、今月はまた忙しくなるな。
(↓ ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとクリックお願いします。)

| ホーム |